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2006年05月28日
ダイレクトメール(はがき)の効果
あえて公言する必要もないのだが、ハッキリ言って「ファッションには疎い」。渋谷系とか青山系とか、さっぱり。っていうかついていく気もない。
性格的なところもあったりするのだが、ボクの衣服に対する感覚は16歳の時に停止してしまった。それから26年一貫して変わっていないスタイルが「アメリカントラディッショナル」。いわゆるIVYですかな。
■ボクが26年こだわり続けているファッション
幼少のころから、いいものを来たことがないので、16歳で「MEN'S CLUB」を普通に読む人に驚いた。そして当時静かなブームを迎えていたIVYの第2次ブームにみごとに感化され、着るなら「Jプレス」。ブレザー裏地の赤いラインにとてつもないステイタスを感じ、一方で金額的な手のとどかなさがまた一層感情をそそる。
というわけで、初めてJプレスの袖に手を通した20歳の時から今も昔もずっとJプレス。以来買う服といったら、Jプレスか、ラルフローレンか、ニューヨーカーか、ブルックスブラザースかVANしかない。それもVAN以外は、松屋銀座のみ。他ではまず買わない(っていうか売ってない)。
■久しぶりの豪快なお買い物
さて、やっと本題。ゴールデンウィークに久しぶりに家族連れで、ブレザーやらスラックスやらをまとめ買いしに、松屋銀座のJプレスを訪れ、それぞれ2着ずつとシャツを2着買いました。その後、1本取り寄せになったスラックスを忙しさのあまり取りに行けず、2週間以上放置してたんだけど、先週月曜日にやっと取りに行きまして、またその時にシャツを2枚ほど買いました。で、その時の店員さんがめちゃくちゃ腰の低い人で、そんなにへつらわなくてもいいんじゃないと思うほどに良くしていただき、「以前に、ブレザーをお買い求め頂いたときの担当から、お葉書など出させていただいてもよろしいでしょうか?」などと尋ねられ、どうせ秋冬とかのバーゲンのDMだろうと快諾して住所を書いて帰りました。
■ふたつのダイレクトメール
週も明けてない数日後、JプレスからDMが届いていました。Jプレスのでっかいロゴをあしらったブランドイメージの絵はがきのウラに、びっしりと手書きのメッセージを添えて。正直、「あの店員、俺のこと良く覚えてるじゃん。家族連れだったことも明るめのシャツが好きなことも」。
ハッキリ言って、それが商売なんだし、商いの基本でもあるわけで指して驚きもしないのだけど、今このインターネット時代においてこうした原始的ONEtoONEなマーケティング手法は見直されているし、新鮮だったりする。少なくとも、このはがき一枚で二度と行くまいとは思わないし、また行こう!と思うのである。(っていうかココしかないしね(^^ゞ)
で、一方、先週ある会社さんのスタッフ二人から別々に季節のグリーティングカードを頂いた。いつも季節の変わり目になると送られてきて、いったいなんだったっけなぁ〜と首をかしげるDMです。結構、仕事的にご無沙汰してると、「ああ、こんな会社もあったっけ。今度発注するか〜」とも思うけど、結構頻繁にお仕事をさせていただいて、メールのやり取りもしてる担当者から、あえて別々に同じはがきを2枚もらっても、その意味が理解できなくて、結局置き場所に困ってしまう。
■今回のコンティニュ的こころ
担当者の名前まで一緒に刷り込んである宛名シールを貼って、大量印刷された絵はがきを別々に送付して、彼らは何をしようとしているのか。
せめて、一言二言、日頃の感謝や次の仕事への意気込みぐらい書き込めばいいのに。
はがきを出した=コンタクトした。こういう図式に疑問を抱かない社員の意識もさることながら、そういうシステムを良しとして矛盾を感じない会社にも明るい未来は無いような気がする。
投稿者 continue_kozai : 2006年05月28日 00:28
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